晩年あるいは死ぬ間際にわかる運命の人
今日の日中、池袋に所要があって行ってきたのですが、結構寒かったですね。
往々にして運命はかなり後になってみないとわからないものです。人と人との出会いも然りです。
自分が長く関わってきた人が運命の人なのか否かは直ぐにわかるとは限りません。むしろ、なかなかわからない方が多いかも知れません。
ですが、運命の人は予め付き合うことが定められているため、気づかなくても問題ありません。
以前に、運命の人とは空気みたいな人だと申し上げましたが、あまり一緒にいて意識しないで済むのが運命の人です。そのため、わざわざ運命の人か否か考える必要性は薄いのです。
場合によっては、結婚して晩年になり、運命の人だったとわかる場合もあります。また、晩年になってもわからない場合もあります。死ぬ直前になって初めてわかる場合もあります。
ですが、それはそれで構わないわけです。
運命の人か否か知る必要性がある理由の1つが、気づかないと他の異性と浮気してしまうことがあることです。ですが、運命の人は巡り廻って必ず再会する運命にあるため、それほど気にする必要はありません。