お金は最高の良薬

仕事もプライベートも体調もすべて悪く、ただ陰鬱な日々を過ごしています。
毎日の寒さはわたしには脅威であり、恐怖です。

しかし、先日絵が1枚売れたから少しだけ潤いました。
といっても買い付けた価格でしか売れなかったから、プラスマイナスゼロです。
ただ換金しただけって感じです。
それでもお金が入ってくると安心します。
お金はなによりも効く薬です。
人なんぞ信用に値しないですが、お金は裏切らない。
ここにいる人たちもお金が一番好きなはずです。
一部の嘘つきや偽善者は頑なに否定するでしょうが、まさに笑止です。
人生で必要なのは健康な心身とお金です。
友人や人間関係などは無価値だし、人生の妨害になるだけです。

先日、東京開催の絵画オークションにわたしの持ってる作品を出しました。
わたしが買い付けた価格がオークションのスタート価格です。
さかのぼること4ヶ月半前。まだ夏でした。
オークションスタッフと打ち合わせして、オークションのスタート価格を決めました。
それがようやく今年に入って出品されることになりました。

オークションの前日、スタッフにわたしの出品作品の問い合わせ状況を確認しました。
そしたら入札がなく、問い合わせもないとのこと。
「ダメだ、売れない」
あきらめが支配しました。
しかし、安売りするつもりはないので、売れなかったら持ち帰るつもりでした。

そしてオークション開始。
わたしの出品作品は最後から7番目だったんで、それまでカフェでゆっくりしてました。
時間になり、オークション会場に戻りました。
しばらくするとわたしの出品作品が出てきました。

オークションはまず事前の書面入札から始まります。
そのあとに会場と電話が競ります。
書面入札とはネットやファックスなどでオークション前日までに入札することですが、それがなかったら、会場と電話の競りになります。
いずれも入札がない場合は不落札になり、作品は持ち主に返品されます。
一度のオークションの落札率は80パーセントくらいなんで、5点に1点は落札されない計算です。

さて、わたしの出品作品ですが、事前の書面入札や電話参加がなく、頼みは会場だけでした。
スタートしても、誰も手を上げず、壇上のオークショニアの声だけが響いてました。
しかし、次の瞬間、ひとりが手を上げてくれました。
売れました。
買値でしか売れなかったですが、とりあえずひと安心。
また旅行できます。
また買い付けもできます。
でもつかえばすぐに消えます。
お金を増やすのは難しいです。